ドイツと聞いてみなさんは何を連想しますか?
家電や車などドイツの商品は、高品質なものであるとイメージしませんか?
家具も例外ではなく、ドイツには、品質・デザイン性に優れたメーカーが多くあります。
その中で、今回は、ドイツソファブランドのKoinor(コイノール)を紹介します。
Koinor(コイノール)
Koinor(コイノール)とは
1953年に創業。南ドイツ、Michelau(ミケロウ)に工場(約450人の従業員)を構え、ソファをメインに高品質なアイテムを世界に発信しているドイツのソファメーカー。
ケルンメッセ・ミラノサローネの家具国際見本市に毎年出展
ドイツ本国で1月に開催されるケルンメッセでは毎年多くの新作を発表して世界のバイヤーで賑わいを見せています。
ブースも広さもかなり大きく、新作のアイテムも数多く展示されていて見応えがあります。
混雑の為、入場制限をしています。
ケルンメッセの他に、4月にはミラノサローネの展示会にも出展しています。
Koinor(コイノール)の特徴
革の種類・色が豊富
Koinor(コイノール)は、革にこだわりを持っています。
厳選した数多くの革の種類、カラーをセレクトすることが可能です。
ライフスタイルに合わせて、汚れに強い加工の革を選んだり、革の経年変化を楽しむアニリンレザー選んだりなど、さまざまな種類や色の革のパターンから納得のいく選択が可能です。
ファブリック(布)の種類も充実
近年、イタリアやドイツのソファは、ファブリックを使用したアイテムが増えてきています。
Koinor(コイノール)は、注目のファブリック素材(汚れを落とすことができる)、「Q2」や「アクアクリーン」などに加えて他に多くのファブリックを充実させていています。
「Q2」と「アクアクリーン」は以前に同ブログで」紹介してますので、こちらを参照してください!
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おすすめアイテム
モーションソファ
Koinor(コイノール)は、ここ数年前から、モーションタイプのソファを充実させています。
よりリラックスして座ることを追求した機能をソファに融合させています。
座るところがそれぞれ独立していてパーソナルスペースの確保が可能です。
ソファに横になってもパートナーに怒られる心配もありません。
リクライリングやフット部分がリモコンによって調整可能です。
ワンランク上の座り心地や快適さを実現してくれるアイテムです。
ディナーソファ
食事をするだけでなく、リモートワークでデスクの代わりに使ったり、家族やゲストと会話を楽しむ憩いの場にしてみたりなど、ライフスタイルが多様化している今、まさにうってつけのアイテムではないでしょうか?
Koinor(コイノール)取扱い店
日本では取り扱い店が複数あるようです。
取り扱いの1つの「ヨーロフォルム」のリンクを下記に貼っておきます。
まとめ
Koinor(コイノール)は、日本では、Rolf benz(ロルフベンツ)ほど知名度はありませんが、品質・デザイン性は、優れたおすすめのドイツのソファメーカーです。
最近では、取扱店が増えてきていますので、ソファの購入を検討の際は、このドイツのKoinor(コイノール)のアイテムを候補に入れてみてはいかがでしょうか?