イタリア家具の真髄ここにあり！Potocco（ポトコ）since1919

イタリアといえば、世界的に評価される美しいデザインと高品質の家具が多く存在します。中でも世界で注目されているのが、100年以上の歴史を誇るPotocco（ポトコ）です。

長い伝統を持ちながらも常に革新を追求し続け、今日のインテリアトレンドにも完璧にフィットする家具を提供するこのイタリアンメーカーは、多くの一流ホテルや高級レジデンスにも採用されています。

今回は、このPotocco（ポトコ）の魅力を掘り下げ、その特別な世界を皆様にご紹介します。イタリア家具の素晴らしさとPotocco（ポトコ）の魅力を、ぜひ感じてください。

Potocco（ポトコ）とは？　ー歴史ー

Potocco（ポトコ）は、1919年にイタリア　ウーディネ県マンツァーノで創業した、老舗の家具メーカーです。最初は小さな家族経営の木工所としてスタートしましたが、職人技と高品質な家具作りを基盤に、伝統と革新を両立させるブランドへと成長していきました。

戦後のイタリアが復興し、モダンデザインが脚光を浴びる時代、Potoccoもデザイン性と機能性を兼ね備えた家具作りで多くの支持を集めました。木工技術を守りつつ、現代的な要素を取り入れる姿勢が、Potoccoを世界的に知られるブランドへと押し上げたのです。

現在、Potoccoは創業から100年以上が経ちますが、その伝統的な技術と革新性への情熱は変わらず受け継がれています。時代を超えた美しさと機能性を兼ね備えた家具は、今も世界中で愛され続けています。

Potocco（ポトコ）は、世界中のバイヤーが集まるミラノサローネにおいて、世界的に有名なソファブランド「ミノッティ」などが展示されるホールにブースを構えています。このホールは広大な展示スペースがあり、有力な家具メーカーが集う場です。

その中でひときわ存在感を放つPotocco（ポトコ）の家具は、美しい曲線美がまず目を引きます。自社管理の木材を使用したフレームの滑らかなラインは、まるで自然が生み出した芸術作品のようです。

Potocco（ポトコ）の家具は、単なるインテリアにとどまらず、細部にまでこだわって作り上げられています。

実際にその美しいチェアに腰を下ろしてみると、「座り心地の良さ」を体験できます。しかし、それ以上に驚くのは「触り心地の良さ」です。

Potocco（ポトコ）の家具は、あらゆる部分に細心の注意を払って仕上げられています。
チェアの座面の裏側やテーブルの裏側といった、普段は目に触れない場所でさえも丁寧に作り込まれています。

海外のメーカーでは、テーブルの裏側など見えない部分の仕上げが粗雑であることが少なくありません。そのため、時には品質に不満が出ても、交換を依頼しても対応してくれないケースがあるほどです。

しかし、Potocco（ポトコ）は違います。その品質の高さゆえ、世界中から人気を博しています。」

Potocco（ポトコ）が使用する木材は、他のサプライヤーから購入するのではなく、自社で乾燥させて品質を徹底管理しています。

この自社管理による品質保証が、他のメーカーとの大きな違いです。多くのメーカーがサプライヤーから部材を仕入れて製品を作る中、Potoccoは自社の技術と管理体制で、確実に高い品質を保っています。

イタリアの家具というと、どうしてもデザイン性に目が行きがちですが、Potocco（ポトコ）はデザインだけでなく、品質にも徹底的にこだわるメーカーです。

見た目の美しさだけでなく、実際の使用感や耐久性、細部に至るまでの仕上げが、まさに一級品と言えます。Potocco（ポトコ）の家具は、見えない部分にも手を抜かず作り上げるその姿勢が、100年以上にわたって世界中から愛され続けている理由です。

Potocco（ポトコ）はホテルなどの商業施設向けにも多くの納品実績があり、アウトドア用の家具も手掛けています。屋内外を問わず、デザインと品質を追求するその姿勢が、多くの業界関係者からも高く評価されています。Potoccoの家具は、家庭だけでなく、様々なシーンで活躍しています。

Potocco（ポトコ）の家具は、優れたデザインと卓越した品質を兼ね備えた真の芸術品です。

ミラノサローネで見せる存在感は圧倒的で、美しい曲線や手触りの良さが際立っています。細部にまでこだわった仕上げは、普段目にしない部分でも手抜きがありません。

他の海外メーカーとは異なり、Potocco（ポトコ）は品質に妥協せず、その結果、世界中の人々に愛されています。Potocco（ポトコ）の家具は、インテリアに洗練さと魅力を加え、あなたの空間を特別なものにします。