小さなお子様がいらっしゃるご家庭では、テーブルに傷がつくのが心配で、食事のたびにヒヤヒヤしているのではないでしょうか?
ほとんどのテーブルは、木や塗装など傷つきやすい素材で作られており、安心して使える素材が少ないのが現状です。
傷が使いないようにランチョンマットやテーブルクロスを使うのが一般的ですが、それでも完全に傷を防ぐことは難しいですよね。
もし、傷の心配なく、テーブルを自由に使える素材があったら、子育て中のご家庭にとって大きなメリットになるのではないでしょうか?
そこで、今回は、そんな悩みを解決する、傷つきにくいテーブルの表面素材をご紹介します。
<表面素材> FENIX(フェニックス)
FENIX(フェニックス)は、イタリアのアルパ社が開発したナノテクノロジーを駆使した表面素材です。
なぜ、この素材をすすめるのか理由があります。これからその理由を説明していきます。
FENIX(フェニックス)の特徴
・傷がつきにくい
・お手入れが簡単(アルコール入りのウェットティッシュ使用OK)
・マッド仕上げなので光の反射がしにくい
・指紋がつかない
・傷の修復が可能
傷の修復の方法
特別な道具の必要がなく、素人でも簡単に傷を修復することが可能です!
傷の程度
・引っ掻き傷もしくは少々の凹み傷
用意するもの
・アイロン・キッチンペーパー・水(霧吹き)
修理の手順
1.傷の面にキッチンペーパーを敷く
2.敷いたキッチンペーパーに霧吹き(水)をする
3,霧吹きしたキッチンペーパーにアイロンをあてる
4.修理完了
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FENIX(フェニックス)を使用したダイニングテーブル
FXテーブル・パモウナ
FXテーブルは日本のメーカー・パモウナのダイニングテーブルです。
ご覧のテーブルは脚部がスッキリとしながらもおしゃれなので、インテリアを演出するアイテムになります。
Airテーブル・Lago(ラゴ)
脚部がガラスのため、天板が浮いているように見えるおしゃれなテーブル
Lago(ラゴ)・イタリア
1976年創業。キャビネットの製作からスタートしたイタリアのメーカー。
現在は、ベッドルームからリビングルールまで幅広く展開しています。
近年は、世界中に900店舗、ワールドワイドに展開しています。
また、プロジェクトも多く手掛け、ロンドン・パリなどのホテル・レストランに
活躍の場を広げています。
Aqua(アクア)テーブル・Roche Bobois(ロッシュボボア)
大理石の脚部の曲線が美しい高級感が溢れたアイテム。
Roche Bobois(ロッシュボボア)・フランス
フランスの家具のラグジャリーブランド。
世界60カ国、260店舗にわたって、ブランドを展開。
ミッソーニ、ケンゾー タカダなどの著名なデザイナーとの
コラボレーションのアイテムも製作。
日本では、フラッグシップストアが、青山にあります。
まとめ
ヨーロッパでは、FENIX(フェニックス)の素材を使った家具が多く見ることができます。
また、耐水性があるので家具のみならずキッチンやアウトドアのアイテムも多く製作されています。
小さいお子さんが傷をつけるので自分達が欲しいテーブルを諦めてみなさん、今回紹介したFENIX(フェニックス)を使用したアイテムを選んでみてはいかがでしょうか?